平成18年10月から、すべての運送事業者は安全運転マネジメントの導入により絶えず輸送の安全性の向上に努めなければならない。株式会社ジャパンタローズは、「お客様第一義」を基本に、プロドライバーとして職業意識に徹し、事故防止に努め、お客様の生命・財産を守ることを使命といたします。

車内車外人身事故	0件	2025年度 発生件数	0件
物損加害事故	0件	2026年度 発生件数	0件
物損加害事故	0件	2027年度 発生件数	0件

	車外人身			車内人身		合計
	死者	重傷者	軽傷	重傷	軽傷
2023年度	0	0	0	0	0	0
2024年度	0	0	0	0	0	0

輸送の安全に関する組織体制及び指揮命令系統

1. 安全性の向上のために計画を作成する。
2. 計画に基づく安全対策を実施する。
3. 実施したことによる効果を評価する。
4. 改善ポイントを整理し、さらに計画を改善し実施する。

具体的には、輸送の安全に関する取組が必要となる

1. 部門経営者は、輸送の安全の確認に最終的には責任を負う。
2. 輸送の安全に関する基本的な方針を策定し、従業員に十分周知させる。
3. 基本的方針に基づいて、輸送の安全の確保に関する目標を設定する。
4. 情報の共有や伝達が確実に行われるようにする。
5. 運輸安全マネジメントの実施状況などを事後チェック（評価）し、改善点の有無を検証する。
6. 業務の改善を行い、次の目標や計画に反映する。
7. 運輸安全マネジメントの取組について、記録を適切に管理する。

事故0(ゼロ)運動の実施

• 事故0(ゼロ)重点日

  毎月23日とする。

• 事故0(ゼロ)重点週間

  毎月24日から月末日までの間とする。

• 事故0(ゼロ)重点月間

  10月の1ヶ月間とする。

※ のぼりを掲げて、事故防止への意識を高める

1. 情報の連絡体制を定期的に見直す
2. 代表者（社長）の面談（定期的）を通じ、安全に関する情報を伝達・共有すること
3. 電話やメールに対するご指摘を、ドライブレコーダーの情報を活用し、乗務員に情報共有する
4. デジタルタコグラフを活用（車両の運行状況を記録する記録計）急加速・急減速・アイドリングの無駄などを可視化できるため、安全運転の意識向上や燃料消費の削減に繋げる

1. 「2025年度年間教育計画」と実施予定
2. 「デジタコ・ドライブレコーダーを活用した安全運転教育」
3. 「タイヤチェーン脱着講習」

1. 「健康診断」の実施（7月予定）
2. 「ストレスチェック」の実施（12月予定）
3. 「スマート脳ドッグ」の実施（今年度、15名実施予定）
4. 教育研修予算（外部研修への参加）
5. 安全運行に必要な機器、「デジタルタコグラフ」「ドライブレコーダー」定期的に機器を動作確認し、修理・入替を行う

1. 2025年度3月10日、内部監査の実施(AZ－COM丸和ホールディングス株式会社、内部監査室)
2. 文書、記録及び指摘事項の見直し

事故・災害等に関する報告連絡体制図

安全管理規定2023年6月1日から適用する

和佐見 文男 (代表取締役社長)

2012年度～2024年度

• 行政処分なし
• 重大事故なし